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鬼村の家

東京で暮らす夫婦が、先祖の土地と墓を守るために建てた休暇用の住まいです。
山を走り、川で魚捕る。子供の頃の思い出が詰まった村は、高齢化で住む人も減っていますが、風景は残っています。この環境を大切に活かし、小さいながら広く使える工夫を凝らし、木と珪藻土で作った住まいは都会生活の疲れを癒し、活力を与えてくれています。
所在地|島根県大田市   構造|木造2階   延床面積|49.7㎡
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